京都の観光名所・渡月橋から徒歩1分に位置する日本茶スタンド「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」が、2024年11月2日(土)に旗艦店をオープンしました。緑豊かな嵐山の中心で、本格的な日本茶と新しい体験型メニューが楽しめると話題を呼んでいます。
本格的な日本茶体験を嵐山で
京都車折に本店を構える「八十八良葉舎」は、元バリスタの丸山順裕氏が2019年に創業した、日本茶を気軽に楽しむスタンドです。今回の旗艦店オープンにあたっては、お客様自身で抹茶を点てる「体験型抹茶ラテ」を新たに提供。抹茶の点て方が初めてでも気軽に楽しめるこの体験は、嵐山観光に訪れる人々の旅の思い出に華を添える特別なひとときとなるでしょう。
渡月橋を眺めながら楽しむ特別なメニュー
「八十八良葉舎嵐山」では、テイクアウトメニューのほか、店内席とテラス席があり、嵐山の風景を眺めながらゆっくり日本茶を楽しむことができます。おすすめメニューには、ブランドの看板商品「抹茶ラテ」や、本店でも人気の「八十八プリン」など、お持ち帰りにもぴったりのスイーツが揃います。また、足湯も併設されており、渡月橋や桂川を望む絶好のロケーションでくつろぎながら日本茶体験ができるのも魅力です。
旗艦店オープンで広がる「日本茶の新しい楽しみ方」
緑と白を基調とした明るい店内には、日本茶とお菓子を楽しむための空間が広がっています。テイクアウトのドリンクやスイーツはもちろん、こだわりの「抹茶ラテセット」には抹茶や季節の果物を使用したお菓子が付いており、日本茶文化の奥深さを体感できるよう工夫されています。
店舗情報
- 店舗名: 八十八良葉舎嵐山
- 住所: 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町33
- 営業時間: 9:00〜18:30
- 席数: 店内12席、テラス20席
- Instagram: 8108kyoto
嵐山観光の際は、八十八良葉舎嵐山で本格的な日本茶体験を楽しみ、旅のひとときに彩りを加えてみてはいかがでしょうか。
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